【春号】エアコン春先にチェックして快適な夏を

そろそろ日中は車内が暑くなり、エアコンを使いだすころになったと思います。

 

いざ、エアコンを使おうを思ったら涼しい風が、でてこないという経験をされた方も多いのではないでしょうか。

 

 

真夏にエアコンが使えないと大変です。

 

 

冬が終わった春先にチェックしておきましょう。

 

突然つけ始めるとカビ臭いにおいがでたりするので、1回天気のいい日に窓を開けてエアコンをつけてみましょう。

エアコンフィルターも交換をおすすめします。

 

冷たい風がでてくればOKですが、でない場合はエアコンのトラブルの主な原因の1つであるガス漏れを解説します。

 

できるだけ早く原因を突き止めて修理することが重要で、冬場を超えた春先で点検をおすすめします。

 

冬場長期間使用していないことでコンプレッサーが固着したり、温度変化によってパッキン類の劣化が原因でガス漏れをおこし、エアコンガス不足になります。

 

圧縮したガスが気化する際に空気中の熱を奪うことで冷却します。

 

 

しかし、ガスが不足すると気化する量が減少し十分に圧縮できません。

 

ガス漏れしやすい箇所はコンプレッサー、コンデンサー、配管の継ぎ目、室内のエバポレーターになります。

 

エアコンの修理は高額になるため見積もりをしてからの修理をおすすめします。

 

 

概算で5万〜高くなると15万くらいになります。エアコンの故障原因について紹介しました。

 

他にも原因はいくつかあるのですが、エアコンを使いだすとスイッチの入れ忘れなども原因の1つです。

 

確認しまょう。

この記事を書いた人

藤岡 和志

藤岡 和志

主に車検整備、検査、故障整備をしています。お客様がストレスのないカーライフを過ごして頂く為にスタッフ一丸となって日々がんばっています。

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