【初夏号】車を長持ちさせる基本のメンテナンス
車の安全性を維持しながら長く乗り続けるためには、適切なタイミングでメンテナンスを行うことが重要です。
車のパーツのほとんどが消耗品で、運転の仕方はもちろん時間の経過や温度変化、湿気などのさまざまな原因で劣化していきます。
そのようなリスクから車を守るためには車の状態をしっかりと把握し、異変があればその都度メンテナンスを行っていく必要があります。
最適な状態を保つことが必要な一つに、洗車があります。
特に汚れがなくても1ヶ月に1回は愛車を洗ってあげましょう。
雨の後や、汚れや塩分が付いた場合もその度に洗車してあげましょう。
その必要性は目に見えないチリや埃が車に付着すると水垢の原因になり、車体に付いた水垢や汚れは、放置すると固着することもあります。
固着した汚れは塗装を傷めるだけでなく落とそうとして車を傷つけてしまうことがあります。
そのため、定期的に洗車をして汚れが固着するのを防ぐことが大切になります。
洗車は自身で行うこともできますが、3週間から1ヶ月に1回を目安に専門業者に依頼することで、セルフでは落としきれない汚れもきれいにすることができます。
業者による洗車では、洗車後のワックス掛けやコーティングまで依頼することができるため、車を長くきれいに保てるようになります。
個人でワックス掛けやコーティング剤の施工も可能ですがムラができたり、落ちやすかったりするため、業者に頼むことで美しい仕上がりを維持しやすくなります。
友進自動車でも洗車を行なっています。
手洗い洗車で洗車とあらゆるコーティングの知識を持ったプロのスタッフが行います。
ぜひご利用ください。気持ちもすっきり快適なカーライフを。