【秋号】ドライブの秋だからメンテナンス…
今年の夏は猛暑が続き地域によっては40℃を超える気温を記録したところもあり疲労を溜めているのは私たちだけではありません。
乗り続けていた愛車にも同じように夏の影響がでているかもしれません。
だいぶ涼しくなったとはいえ、まだまだ25℃以上暑い日が続いています。
炎天下にさらされていた愛車をメンテナンスしてあげましょう。
40℃近い高温の下での走行は、私たちだけでなく車にも大きな負担に…!
楽しい秋の行楽シーズンを迎える前に秋に起こりがちな車のトラブルを防ぐためには具体的にどの部分をチェックすればよいのでしょうか。
メンテナンスしておく安心な部品を紹介します。
ワイパーやタイヤなどに起こるゴムの劣化のトラブルです。
夏の日差しはゴム製のワイパーに大きな影響を与えています。
ジリジリとした日差しが長時間当たり続けるためゴムが劣化してしまうのです。
秋になる頃には劣化が進み、いざ使いたい時に水捌けが悪くなっているということも少なくありません。
視界が悪い走行はとても危ないです。
ワイパーに異常がでたらすぐに交換してください。また、同じゴム製であるタイヤも同様です。
特に、側面は常に紫外線にさらされているため劣化が進みます。
一般的にタイヤの対応年数は5〜6年と言われていますが、3年以上経っている場合はヒビ割れなどに注意してください。
ヒビ割れなどが目立つようであれば早めの交換をおすすめします。車にとってタイヤは重要な部分です。ドライブの前に必ずチェックしましょう。




