【年末号】冬で困った時の対処法

12月、1月は交通事故がもっとも起きやすい時期です。

 

原因は路面凍結、日照時間の短さ、繁忙期シーズンによる交通量の増加が原因とされています。

対処をすることで交通事故のリスクを下げるメンテナンスを考えます。

 

寒い冬の朝に通勤で車を使おうとして、フロントガラスが真っ白で前が見えず困ったことがあるという方も多いと思います。

 

自分も突然朝、出勤時にフロントガラスが凍って前が見えず溶かすのに時間を3分〜5分費やして、いつもより遅れて出発。

 

アクセルも踏みがちになり、イライラ運転になってしまいます。

それを回避するための方法を考えたので、書きます。

 

 

フロントガラスが凍結した場合はウォッシャー液とワイパーで対処できるケースもありますが、ワイパーやウォッシャー液ではなかなか活用しても取れません。

 

ぬるま湯をかけるのが早いと思うのですが、それも面倒なのでアルコールスプレー等をかけることで凍結が回避できます。

 

 

出勤時間帯などは急いでいることもあり、解凍する時間帯を省きたいものです。

 

 

くれぐれもやってはいけないことは、熱湯をかけることと氷を削って取るようなことはフロントガラスを破損させてしまうので絶対にやめてください。

 

自分でやってみた中で一番早いのはフロントガラスに市販で売られているシェイドを貼っておくか、使わなくなった毛布などを運転席と助手席のドアに端っこを挟んで被せておくのが早いです。

 

 

みなさんもやってみてはいかがでしょうか。

 

これで朝のイライラ出勤が解消されると思います。事故も回避できると思います。

この記事を書いた人

藤岡 和志

藤岡 和志

主に車検整備、検査、故障整備をしています。お客様がストレスのないカーライフを過ごして頂く為にスタッフ一丸となって日々がんばっています。

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