【夏号】車の車内を暑さ対策をして乗りましょう

車の車内を暑さ対策をして乗りましょう

今年の梅雨は空梅雨でした。

雨も少なく、6月は気温が30℃を越えました。

 

炎天下の中、車を駐車していると、車内は50℃近く上がっています。

 

 

車を乗る時は、ちょっと対策をして乗るようにするといいので、方法を書きます。

 

車に乗ったら、エアコンを回しながらドアを空けて換気をしないと、とても運転できない程の暑いことがよくあります。

 

室温が高いなど、運転環境が快適でないと注意力が散漫になり危険を招いたり、同乗している子供やお年寄りが熱中症を引き起こしたりする可能性が十分あります。

 

車に乗る前に車内の暑さを軽減する方法は、色々あると思うのですが手っ取り早いのは、乗る前に車の外から水をかけるだけでも効果はあります。

 

でも、買い物途中で駐車場などに停めてあると水はないので、ドアと窓を使って車内を効率よく換気する方法があります。

 

 

まず一つ、車内の一つの窓を全開にして開けた窓の対向側にあるドアを数回開け閉めします。

 

 

4、5回開け閉めすると車内の暑い空気が車外に逃げ、車内の温度が下がります。

 

 

車内の窓とドアを使い効率よく温度を下げることができます。

 

野外に車を停める際、屋上の駐車場のように屋根がない場所に駐車する時は窓とドアの開閉を繰り返して車内の温度を下げてください。

 

それで、随分熱中症の対策ができると思います。

 

 

今年は非常に暑い日が続いております。

 

 

くれぐれも、乗る前のちょっと一手間を対策をして熱中症を防いでください。

この記事を書いた人

藤岡 和志

藤岡 和志

主に車検整備、検査、故障整備をしています。お客様がストレスのないカーライフを過ごして頂く為にスタッフ一丸となって日々がんばっています。

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